ひかり歯科クリニック

食育|神戸市北区で歯科をお探しの方はひかり歯科クリニックまで

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「食育・足育」で、
お口と身体の健康を手に入れましょう!



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近年、歯や舌、口唇がうまく使えずに「硬いものが食べられない」「噛まずに丸飲みする」そんなお子さまが増えています。
その背景には、食生活の習慣が影響していることがわかってきました。
そこで注目されているのが「食育」です。
当院では、歯科医師の立場から詳しくアドバイスいたします。
さらには、足指・足裏の正しい使い方を学ぶ「足育」にも着目しています。
悪い姿勢を改善し、健康なお口を育成します。

このように「食育」と「足育」を組み合わせて身体全体の調和を取ることで、お子さまの健康維持に貢献できればと考えています。

健やかな成長のために、当院の「食育・足育」に取り組んでいきませんか。

食育とは足育とは

食育とは

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「食育」とは、食事の大切さや栄養バランス、食品の安全性、調理のスキルなど、食べ物に関する知識や健康的な食事習慣を教える教育のひとつ。
歯科医院ではさらに、歯・舌・唇、お口まわりの筋肉の使い方や、食事時間の間隔についてもくわしく指導することができます。 「食育」の目的は、人々が健康でバランスの取れた食事を摂り、健康な身体を作ること。
特に成長段階の子どもには、将来的にも健康的な生活習慣を身につけ、病気のリスクを抑えることにつながるため重要です。

離乳食のすすめ方

哺乳期(舌飲み期)

哺乳期(舌飲み期)

赤ちゃんが反射的に口を開き、舌を出して物体をくわえる、または吸い付く「哺乳動作」が見られる時期です。
赤ちゃんの意志でおもちゃをしゃぶる行動も見られます。

  • 歯の生え始めの状況通常、この時期には歯はまだ生えていません。
  • 授乳の際の注意点唇を巻き込んで乳房を浅くくわえる「浅飲み」に注意してください。
ゴックン期(5〜6ヶ月頃)

ゴックン期(5〜6ヶ月頃)

食べ物を飲み込むために「唇を閉じて、舌を動かして喉に送り込む」という動きを習得する時期です。

  • 歯の生え方歯が生えていない子が多いですが、下の前歯が生え始めている子もいます。
  • 食べられるものおかゆの上澄みから始まり、10倍がゆ、野菜を煮たスープ、ポタージュスープ、すりつぶた豆腐の順番で、様子をみながら与えていきましょう。
    まだ調味料は使わずに、素材が持つ本来の味を感じさせてあげるようにします。
  • 食べさせ方下唇にスプーンを置くようにして、上唇でスプーンを挟むようにするまで待ち、スプーンを水平に抜き出します。
    口に次々入れないようにすることで、自分で食べる力が育ちます。
モグモグ期(7〜8ヶ月頃)

モグモグ期(7〜8ヶ月頃)

食べ物を「舌と上顎で押しつぶす」という動きを習得する時期です。

  • 歯の生え方多くの子どもで、下の前歯が生えてきます。
  • 食べられるもの絹ごし豆腐や7倍がゆ、かぼちゃやさつまいもなどの野菜ペースト、プリンくらいの固さのもの、茹でてすりつぶした野菜など、指で軽くつぶせる程度のものをあげましょう。
カミカミ期(9〜11ヶ月頃)

カミカミ期(9〜11ヶ月頃)

前歯で食べ物を噛み切り、奥の歯ぐきを使ってすりつぶす動きを習得する時期です。

  • 歯の生え方個人差がありますが、10ヶ月頃から上の前歯が生えてきて、その後、奥の歯ぐきに盛り上がりが見られるようになります。
  • 食べられるもの5倍がゆ、食パンの白い部分、熟れたバナナややわらかく茹でた野菜などをあげましょう。
  • 食べさせ方「自分で食べたい」という意欲を大切にしたい時期ですので、手づかみで食べさせるとよいでしょう。
離乳完了期(1歳頃)

離乳完了期(1歳頃)

前歯で食べ物を噛み切り、奥の歯ぐきで食べ物を噛みつぶすことを習得する時期です。

  • 歯の生え方上下の前歯が4本ずつ、合計8本の歯が生えそろいます。
  • 食べられるもの柔らかいごはん、炒り卵、繊維の少ない野菜、ひき肉などをあげましょう。
    添加物の少ない調味料を、少しずつ使い始めましょう。
幼児食 前期(1歳〜2歳頃)

幼児食 前期(1歳〜2歳頃)

奥歯で食べ物を噛み砕いて食べることを習得する時期です。

  • 歯の生え方第一乳臼歯や乳犬歯が生えてきます。
  • 食べられるもの繊維の少ない野菜、ひき肉、煮魚など、完了期より少し噛みごたえのあるものをあげましょう。
    カレー粉やにんにくといった香辛料も、風味付け程度なら使っても大丈夫です。
幼児食 後期(3歳〜5歳頃)

幼児食 後期(3歳〜5歳頃)

乳歯がすべて生え揃い、しっかり噛んで食べることを習得する時期です。

  • 歯の生え方第二乳臼歯も生えてきて、乳歯がすべて生え揃います。
  • 食べられるもの硬いものも奥歯ですりつぶせるようになり、さまざまなものが食べられるようになります。
    噛む力は大人の半分から3分の1程度しかありませんので、噛め切れなかったお肉などが喉につまらないように注意しましょう。

子どものおやつ

おやつで栄養を補おう

小さい子は1回に食べられる量が少ないので、朝昼晩の1日3回の食事だけでは必要な量を摂ることが難しくなります。
そのため、栄養を補う補食として「おやつ」を適宜、取り入れることをおすすめします。
おやつにするものは、おにぎりやパン、果物など栄養補給ができるものにし、飲み物もお茶や牛乳がおすすめです。
市販のお菓子やジュースのように砂糖や油分、添加物が多いものは、肥満やむし歯の原因にもなります。
また、「ダラダラ食べ」をしていると食事のリズムも崩れるので、決まった時間に必要な量だけあげるようにしましょう。

おすすめのおやつ

  • とうもろこし、さつまいも、
    かぼちゃなどを蒸したもの
  • しらすなどの小魚やひじきやわかめ、
    ゴマなどを混ぜ込んだおにぎり
  • 子どもの年齢に応じて食材を変えた
    お好み焼き
  • 食べやすい大きさのピザトーストや
    チーズトースト

規則正しい食事で
むし歯予防

唾液で再石灰化を促して、
歯の表面を修復

「ダラダラ食べ」をしていると口の中が酸性の状態が続いて、歯の表面が溶かされる「脱灰(だっかい)」の時間が増えてしまいます。

酸で歯が溶け出す時間が
長くなる

「ダラダラ食べ」が長く続くと、むし歯になりやすくなります。
そのため、食事と食事の間隔をしっかり空けて、歯が溶ける時間をなるべく短くし、唾液で歯の表面が「再石灰化」される時間を確保するようにしましょう。

むし歯とは

むし歯はなぜできるの?注意点は?

むし歯のメカニズム

むし歯は、生まれ持った歯質、口の中のむし歯菌の量、食べ物の糖分、時間の経過によって、出来やすさが変わります。
むし歯の原因となるミュータンス菌などのむし歯菌は、歯に付着するプラーク(歯垢)に含まれています。
そのむし歯菌が、食べ物の糖分やタンパク質を分解して酸を排出すると、歯の表面のエナメル質に含まれるカルシウムやリンなどを溶かし、歯に穴が開いて「むし歯」になってしまいます。

  • 歯質歯の表面は「エナメル質」で覆われ、その内側は「象牙質」や「セメント質」からできています。
    歯質の強さには個人差があり、むし歯へのなりやすさ・なりにくさに影響します。
    生まれつき歯質が弱くても、よく噛んで唾液の分泌量を増やしたり、定期的にフッ素を塗布して、歯の表面を修復する「再石灰化」を促進することで、歯質を強くすることができます。
  • 細菌むし歯菌の塊であるプラーク(歯垢)や歯石は、歯ブラシだけでは落としきることはできません。 プラークや歯石を完全に取り除くには、歯科医院で専用の器具で除去するしかありません。
    そのため、お子さまであっても歯科医院で定期的にクリーニングを受けるようにしましょう。
    また、フッ素入りの歯磨き粉やキシリトールのお菓子を上手に取り入れると、むし歯菌の活動を抑えることができます。
  • 糖分食後の口の中は酸性に傾いて歯が溶けやすく、むし歯になりやすい状態です。
    酸性の状態を長く続けないように、「ダラダラ食べ」を控える、糖分の少ない食べ物を選ぶ、栄養バランスのよい食事を摂るなど、むし歯になりにくい食生活を心がけましょう。

「噛むこと」は
とても重要です

食べ物をよく噛むメリット

食べ物をよく噛むメリット

食事中の姿勢と噛むことは、私たちが健康を維持するためにとても重要です。
背中を丸くしたり肘をついて食事すると、消化がしづらくなり、胃にも負担をかけてしまいます。背中や首への負担を減らし、消化を助けるためにも、正しい姿勢を心がけましょう。

また、食べ物をよく噛むことで、食べ物がすりつぶされ、唾液ともしっかり混ざり合います。 これにより栄養素が効率よく吸収され、胃や腸にかかる負担も軽減されるのです。 噛むことは脳に刺激を伝えるので「お腹いっぱい」という信号を脳に送ることができ、過食も防ぎます。
このように正しい姿勢でしっかり噛んで食べることは、消化吸収を促進し、食べ過ぎを予防できるので、身体の健康につながるのです。

唾液のはたらき・メリット

  • 食べ物を柔らかくして
    飲み込みやすくする
  • 消化を助ける酵素を
    含む
  • 口の中が乾燥するのを防ぐ
  • 口の中の食べカスを洗い流す
  • 細菌増殖を抑制する免疫物質を
    含む
  • 歯を再石灰化する成分を
    含む
食事中の姿勢にも注意

食事中の姿勢にも注意

足の裏が床にしっかりついていない状態で食事をすると、姿勢が安定しないので猫背になり、胃腸の消化吸収の働きも悪くなります。
子ども向けの食事用チェアや踏み台などを使って、足の裏全体が床にしっかりとつくようにしてあげましょう。
食事用チェアや踏み台がない場合は、丸めたタオルをイスの背もたれの間にはさみこんで腰を支えるようにし、足元には電話帳や分厚い事典などを置くのもおすすめです。

足育とは

食育とは

「足育」とは、子どもたちが成長する大切な時期に「足の健康」を大切にするアプローチのこと。足指や足裏の機能をしっかり育てる方法や考え方です。
「足育」のポイントは、足裏をしっかりつけて座ること、適切なサイズの靴を選ぶこと、バランス感覚を養うこと、足指・足裏を使った運動をすることです。
特に食事の際は、足がぶらぶらしないように椅子や台を使って、足裏をしっかりつけて姿勢よく座ることが重要です。靴もできればお下がりではなく、一人一人の足の形に合った靴を選ぶことが大切です。
足の健康は全身の健康の土台となるので、足の正しい発育と運動習慣が将来の健康を支えます。

口呼吸が身体によくない理由

口呼吸が身体によくない理由

当院では、小さなお子さまがいる保護者の方を対象に、「口呼吸」が及ぼす身体への悪影響と、「鼻呼吸」の重要性についてお話ししています。
「口呼吸」は、むし歯だけでなく、アレルギー疾患、喘息のほか、糖尿病などの生活習慣病にも密接に関連しているといわれています。
そのため「口呼吸」のお子さまは、なるべく早い段階で「鼻呼吸」に変えておくことをおすすめします。
お子さまが健康な口と身体を維持するためにも、鼻呼吸の重要性を理解しておきましょう。

口呼吸なのか
チェック

  • いびきをかく
  • 無意識に口がポカンと開いている
  • 歯ぎしりをする
  • 朝起きた時、のどの渇きや痛みを訴える
  • 口臭が気になる
  • 口内炎ができやすい
  • 風邪を引きやすい
  • 口を閉じると顎にシワができる
  • クチャクチャと音を立てて食べる

お子さまに以下の項目が3つ以上当てはまる場合、
「口呼吸」になっている可能性が高いです。

口呼吸になる理由

足・姿勢・呼吸が連鎖して起こる
バランスの崩れ

足・姿勢・呼吸が連鎖して起こるバランスの崩れ足・姿勢・呼吸が連鎖して起こるバランスの崩れ
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姿勢が悪いと口呼吸につながります

靴のサイズが合っていなかったり、食事やトイレの時に足が床につかずにぶらぶらした状態だと、足裏をしっかりつけて踏ん張れず、足指が歪みなどを起こして姿勢が悪くなります。姿勢が悪くなると、立ち方や歩き方など全身のバランスが崩れていきます。 すると舌の位置が下がり、お口をポカンと開けたほうが呼吸しやすいので、知らず知らずのうちに「口呼吸」になってしまうのです。

家族みんなで
手軽にできる
「あいうべ体操」

福岡のみらいクリニック院長・今井一彰先生考案の「あいうべ体操」は、「口呼吸」から「鼻呼吸」に変えるためのお口の体操です。

できるだけ大きく口を動かすように
「あー」「いー」「うー」「べー」と発音します。
このようにとても簡単な動きなので、小さいお子さまにも簡単にできて、効果の高い体操です。

あいうべ体操のやり方

  • ①「あー」と口を大きく開く

    ①首に筋が張るくらいまで「あー」と口を大きく開く

  • ②「いー」と口を大きく横に広げる

    ②しっかりと前に突き出して「いー」と口を大きく横に広げる

  • ③「うー」と口を強く前に突き出す

    ③あごの先をなめるように「うー」と口を強く前に突き出す

  • ④「べー」と舌を下に伸ばす

    ④「べー」と舌を下に伸ばす

この動きを1セットとし、1日30セットを目安に毎日続けましょう。
声は出さなくても、
効果に差はありません。
真剣に行うと、口のまわりがかなり疲れるのがわかると思います。
慣れるまでは数回に分けてもよいので、家族みんなで毎日楽しく続けてみましょう。

こんな方に
おすすめ

  • 口がポカンと開いている
  • 疲れやすく、常に身体がだるい
  • 仕事や勉強の集中力が続かない
  • 風邪を引きやすい
  • 花粉症や喘息、アトピー性皮膚炎などの症状がある
  • 手軽に出来る健康法が知りたい

姿勢と
かみ合わせの関係

正しい姿勢の場合

重心が身体の中心にきている。
上顎と下顎がきちんと合っていて、
かみ合わせのバランスがよい。

猫背の場合

首が前に出て、顎が下がっている
かみ合わせのバランスが悪い

正しく立つための
「足育」

足・姿勢・呼吸が連鎖して起こるバランスの崩れ足・姿勢・呼吸が連鎖して起こるバランスの崩れ
正しく立つための「足育」
足指がしっかり広がって正しく使えていないと、踏ん張りがきかないため、膝・腰・肩などが歪んで、姿勢が悪くなってしまいます。 姿勢が悪くなることで、「口呼吸」や「歯並びの乱れ」などの悪影響が生じます。

また、足指が歪んだり変形すると、まっすぐ立てなくなることもあります。

当院では、食事の際の座り方や姿勢をはじめ、靴の選び方や正しい歩き方、足の指のトレーニング方法など、「足育」によるアドバイスを行っています。

お子さまの正常な発育は、健康な身体の土台を形成するために重要です。
足・姿勢・呼吸を見直して、お子さまの健康を育んでいきましょう。
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